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床は小豆色の絨毯が敷かれている八畳洋間、皮張りの応接セットが置かれ、透明ガラスのテーブルが置かれている手前に、猿轡され後ろ手に括られた真衣が、寝かされているのです。白っぽいワンピースを着て海老の格好になっている真理を、三人の男子が座っています。
「おれら、エスエム研究会のメンバーだよ、そいで、向井結衣を、研究材料にと思ってさ」
「うううっ、うむ、うむ、うむむむっ」
手拭を太紐にされ、歯に咬まされている結衣が、痙攣させるように、顔を揺すっています。海老の格好になって横たわっている結衣の後ろには、高倉明夫があぐら座り、前には応接セットを背中にして、大谷翔太が結衣の頭の前、奈倉幹夫が足の前にあぐら座りです。
「たっぷり、結衣を調教して、立派な、ストリッパーに、してやりたいんだよ」
「そうだよな、学校で一番のアイドルだから、結衣のストリップショー、見ごたえあると思うぜ」
後ろ手に括られているといっても、手首を交差させ、柔らかい女物の兵児帯で括られているだけです。
「そろそろ、剥きにかかるかな、結衣、可愛いな、とっても、可愛いよ」
結衣の足元にあぐら座りの幹夫が、生唾を呑み込んで、しゃべります。それを合図に、明夫が結衣を後ろから、上半身を起こします。白っぽいワンピ姿の結衣、女座り、太ももを重ねて、膝を崩して、横に流す姿です。翔太はなにも言いません。ただ、コンパクトですがデジタルカメラを手にしているんです。結衣の髪の毛は肩までない、どちらかといえばショートカットのおかっぱです。
「ううっ、うむうむうむ、むむむむっ」
呻きのような声を洩らす結衣の歪んだ顔、目から涙がこぼれています。横流しにしている足を、幹夫が足首を持ちあげ、結衣の前へもってきて、膝を立てさせたのです。膝を立てて合わせられ、太ももを閉じた姿のまま、透けた黒ストッキングのまま足首を合わせられた結衣。何本か用意されている浴衣の女物兵児帯で足首が括られてしまいます。
「ふふふふ、いいよね、どんな格好になるんだか、結衣、楽しみだな」
足首を合わせて括られたその膝が、ひろげられてしまいます。ワンピの裾はめくれあがっていて、太ももが露出していた結衣の股間が、ひろげられてしまったのです。
「ううっ、うぐううっ、うぐううっ」
泣き声にもならないくぐもった声が、結衣のくちから洩れてきて、目には涙が溜まっています。屈辱、羞恥、恋人の真一とセックスしているので、すでに処女ではないけれど、それだけに犯される怖さもある大学二年生二十歳になったばかりの向井結衣です。