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光琳館の二階、秘宝愛欲部屋は八畳二間続きです。手前半分は小豆色の絨毯が敷かれ、黒い皮張り応接セット。カーテンで仕切られた八畳は、SMのプレイ部屋になっています。エスエム研の大学四年生男子三人に囲まれている結衣は大学内では男子のアイドル、二年生の二十歳です。下半身剝き身にされ、足首を交差させて括られています。敷かれた座布団にお尻を置かされている結衣。後ろから明夫が、結衣の背中を胸にもたれかけさせ、上半身を起こさせているんです。
「ああん、いやです、いやいや、いやですぅ」
足首を括った兵児帯の余りを引き上げひろげ、結衣の肩からと腋の下から背中に通し、前の足首に戻されたのです。
「ふうん、ふうん、結衣、こうして、足を、うっふふ、いい、格好に、なるんだよ」
足首に戻された兵児帯が、その足首をくぐって肩と腋の下から背中へまわされ、足首ごとタスキ掛けした格好にされてしまうのです。
「やめて、いやよ、いやったらぁ、あかん、あかんですぅ」
結衣が半泣きの声をあげてしまいます。結衣の背中から肩を胸に当てている明夫が、後ろへと倒してきたのです。結衣、膝がひろがり股間がひろがって、足がひし形にされてしまったのです。
「おおおお、丸見えだ、われらの憧れ向井結衣のおまんこ、丸見えだよ」
正面に座った幹夫が、感嘆の声をあげます。
「ああっ、ああん、やめて、やめて、こんなのあかん、ああああん」
真衣の上体から太ももの角度は90度です。顔をうつむかせ、半泣きの結衣。可愛く黄色い女の声が、洩らされます。白っぽいワンピを着たままの上半身が後ろ45度に倒された結衣。肩が明夫の胸に当てられています。ひし形になった太ももから足首が45度、座布団から持ち上がって、剝き身にされた結衣の股が開いているのです。翔太は、生唾ごっくん呑み込んで、幹夫を退けて正面に座り込みます。カメラを結衣に向けシャッターを切ります。
「ふふふふ、結衣のおまんこ、陰毛がいやらしい、ゾクゾクしてくるよ」
「まだ、閉じているんだ、陰唇、ひろげて、眺めて、吸い吸い、吸ってやっか」
「そうだな、たっぷり、時間をかけて、結衣を、ストリッパーに仕上げなくちゃ、な」
「ううっ、ううっ、うっ、うっ、ううううっ」
男の声に結衣は涙しながら、声をだすのをこらえ、呻きます。後ろから抱く明夫が、ワンピのファスナを降ろし、上半身を剥きだします。後ろ手に括られ、足首を括られ引き上げられている結衣、男の手になされるがまま、抵抗のしようがありません。