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癒しの館は、三条麩屋町を下がったところにある真子画廊の二階です。浅野香苗は芸術大学の二年生です。日本画を勉強しているんですが、ふとしたきっかけで真子画廊を知ることになったのです。そうして、画廊主の真子正也さんの手ほどきで、セックスのとりこになってしまったのでした。二十歳、芸大では浅野香苗ですけど、舞台名は香里、かおり、朝野香里です。通月に二回、金曜日の夜に、真子画廊の二階、癒しの館で夜会が開催されているんです。夜会はショー形式で、若い女子が一人、公募制で選ばれた癒されたい男性が三人、それに女子の世話人男子が一人います。
「なので、ぼくの名前は、風雲、ふううんです」
「はぁああ、わたし、香里、かおりです、よろしくぅ」
「それでは、今夜のショータイム、はじめていきましょうか」
真子画廊のオーナーの司会で始まった夜会。癒しの館は三間四方の洋間です。畳を敷いたら18畳分、黒っぽいフローリング、アンティークな飾り棚、書棚、それにお道具箱。天井からは電動のウインチが三つも吊られています。
「それでは風雲くん、香里さん、たっぷり、お楽しみを!」
香里が座っているのは籐で編まれた大きめの肘掛椅子です。ゆったり、あぐら座りができそうな座部です。イケメン30才の風雲が、白っぽいワンピースを着た香里を見て、にっこり笑います。そうして今日の客さんは、真子画廊のお得意さま、三人の社長さんです。42才の繊維問屋山内社長、同じく42才の和装品を扱う村山社長、時計貴金属を扱う三宅社長。
「おおっ、可愛い子だ、芸大の二年生とか、この子がねぇ」
「わたしらの相手をしてくれる、うっひっひ、ですね、楽しみだ」
「それじゃ、香里のはだかを、見てみましょう」
肘掛椅子に座っている香里は、目隠しされています。白っぽいワンピースのうえから後ろ手に縛られています。見るのは香里のビデオ映像3分です。大きな4Kモニターに和服を着た香里が映しだされて、一枚一枚脱いでいき、ついには全裸になってしまう、音声は入っていませんが、という3分間でした。
「そうなんや、この子、服、着てたらわからんけど、ええからだしてるんや」
「その子が、わたしらに奉仕してくれる、いっぱつさせてもらえる、うっしっし」
癒しの館、肘掛椅子に座った香里のまわりにスポットライトが当てられています。後ろ手に縛られているから、目隠しは30才のイケメン風雲が取ってやります。

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「ああっ、わたし、どないしたんかしら、ここわ・・・・?」
目隠しをはずされた香里が、あたりを見まわします。つぶらな目、清楚で可憐な顔、若いお顔は薄化粧です。髪の毛は肩にふれるくらいの黒髪です。
「わかるかな、香里、きょうのお客さま、みんな若くして会社の社長さんだよ」
「よろしいな、楽しませてもらいますよ!」
「香里です、よろしく、おねがい、します・・・・」
「香里さんは、ドMだって、聞いているけどぉ?」
「そんなぁ、ことわぁ、ないですぅ・・・・」
「そうなんだ、ほんとは、ドえむ、そうなんだ!」
三人の男性、まだ若く見える社長さんたちと、受け答えしちゃいます。芸術大学二年生の香里は、手首を後ろにまわして縛られた手の平を、ぎゅっと握りしめ、これから始められる恥辱ショーに、埋没していくところなのです。
「はぁああっ・・・・」
後ろにまわして括られた手首を風雲に持たれて、立ちあがる香里。白っぽいワンピースのフレアーの裾が、膝を隠しています。手首を後ろで括られているだけです。社長三人は、上等の黒皮張りの肘掛椅子に座っています。
「ああっ、はぁああ・・・・」
ため息のような、呻きのような小さな声を洩らす香里。風雲がワンピースのスカート部分の前を、持ち上げてしまったのです。香里には見えませんが、三人の社長には、香里の太腿、香里のショーツを穿いた腰まわりが、見えているのです。
「おおおっ、ハイレグじゃないか、なかなかぁ」
「ううううん、いいねぇ、白い肌じゃないですか」
「ほんと、ほんとだ」
「芸術大学の学生だというじゃ、ないですか、この子」
「おいしそうだ、しゃぶりつきたい、ですねぇ!」
スポットが当てられたワンピース姿の香里、スカートをめくりあげられた格好の香里を、正面1.5mのところで見ている三人の社長です。白い生成りのハイレグショーツが、黒いちじれ毛と股間だけを隠していて、Tバックです。イケメンの風雲が、ワンピースのスカートを丸めあげて腰のベルトに挟んでしまいます。香里の腰から下が、ハイレグショーツを穿いただけの姿になってしまったのです。

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手首を後ろで交差させられ括られている芸大二年生の可愛い香里。三間四方の広さがある癒しの館、その真ん中にワンピースのスカートをめくられて立たされている香里です。
「いいスタイルしてますねぇ」
「身長は158㎝、体重が48㎏とか」
「なかなか、いい尻、いい腰まわりじゃないですかぁ」
ハイレグショーツを穿いた腰まわりが露出され、若い社長さんたちに鑑賞されている香苗。
「じゃあ、よろしいですね、社長さん、香苗のショーツを、脱がします」
イケメン30才の風雲が、香苗のお相手です。
「はぁああっ、はぁああ、はぁああっ」
風雲の手が腰に触れてきて、肌に触れられた香里が、ため息のようなかすかな呻きを洩らします。
「よろしいか、おろしますよ、いいね、香里!」
後ろから腰に手を入れられ、ハイレグショーツが降ろされていきます。香里の正面1.5mの革製肘掛椅子に座った三人の社長さんが凝視されている前で、香里、太腿のつけ根まで降ろされてしまったのです。スポットライトが当たった香里、フットライトが太腿から腰まわりを明るくしています。
「おおっ、陰毛だ、気をそそりますねぇ」
「もっと、近くにおいでよ、香里ちゃん!」
「はぁあ、ああん、こんなままで、ですかぁ」
「そのまま、そのまま、もっと近くへおいで!」
社長さんの要求に、風雲が香里の背中を押して、前へ出るようにと仕向けます。香里に当たったライトがはずれますが、社長さんの目の前、30㎝まで近寄らされて、香里の腰のあたりが社長さんのお顔の位置です。
「触っても、いいのかな?、いいんだよ、ね?」
「はぁああ、すこし、ならぁ、いいけどぉ・・・・」
真ん中に座っていらっしゃる和装品の村山社長が、香里の陰毛に触れてきちゃいます。それから、顔を見上げられ、手は陰毛から太腿の根元へ、陰毛の下へ、撫ぜるように這わされてこられます。
「足は、ひろげられへんのかなぁ、太腿とかぁ」
「はぁあ、ああっ、それわ、ちょっとぉ」
「そうか、もっとあとで、というわけやな、そうなんやな」
納得されて、手を離されて、香里、立って腰を露出させたからだを、左右にまわし、そうして後ずさりしたのです。