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嵯峨野の奥に大きなお屋敷があります。そのお屋敷の庭をはさんだ向こうに、淫らな館があるんです。木村光弘画伯の工房ですが、モデルになる女の子が、淫らなポーズをとらされて、絵が描かれるというのです。モデルに応募してきた女の子が、面談をおえて三人採用、今日、そのうちの一人、二十歳で大学二年生の向井沙織が、ここ淫らな館へやってきたんです。
「こんにちわ」
「いらっしゃい、沙織さん、可愛いね、モデルにぴったしだねぇ」
「はぁああ、わたし、ドキドキしてます、は、だ、か・・・・」
「そうですか、ドキドキですか、可愛いねぇ」
沙織がモデルに応募したのは、日本画の若き新進画家木村光弘画伯のファンでもあるからです。二十歳で日本画を鑑賞するという珍しい女の子です。流行りのブラウスとスカート姿でやってきた沙織が、木村画伯と向かい合って、ソファーに座っているんです。助手の三宅風雲が、濃い目のグリーンティーを運んできて、テーブルに置きます。
「ぼくは風雲、先生の助手してます、よろしく」
イケメン、優しそうなフェースですが、逞しい腕です。沙織は、この風雲をみて、ドキッとしたのです。見たことある、と沙織が思ったのです。思い出せませんが、確かに見たことがある。
「さあ、お茶を、お飲みなさい、宇治の抹茶ですよ」
木村画伯が、テーブルを介してソファーに座っている沙織に勧めます。正面に膝を合わせて座っている沙織。41才の独身、木村画伯の目は、沙織の閉じられた両膝に向けられています。膝から上20cmも、太腿が見えていて、その肉感に気持ちが揺すられます。
「ああっ、わたし、抹茶バウム好きなんです、でも、苦いですねぇ」
「そうだ、本物の抹茶だから、立てたのは風雲クンだ」
おしゃべりをしているあいだに、どれくらいの時間がたったのか、沙織に眠気が襲ってきて、意識が朦朧となってきて、そのままソファーから崩れてしまって、風雲が特製の椅子に仰向かせ、座らせます。
「まあ、最初だから、ちょっと強引だけど、いいだろう」
「モデル契約に、裸も、縛りも、ナマ本番も、書いてありますから」
そこへやってきたのが、木屋町で多良画廊を経営している多良修三です。前もって、沙織が来ることを知らせてあって、訪問してきたというわけです。

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気を失ったまま椅子に座らされた沙織。椅子は大き目で、手や足をひろげて留めることができるように作られています。半円形の座部には、真ん中には直径5cmの、穴が空いていて、男根装置がつけられるようになっているんです。
「そうだな、まもなく気がつくから、それからだ」
「楽しみですなぁ、木村先生の趣味、いい絵を描いてもらわなくちゃ」
「遊楽の名前で、高く売ってくださいね、多良さん!」
「ふふん、風雲さん、DVDにも仕上げて、配布しましょう」
「多良さんは、お商売のことばかりだ、それでいいんですけど」
三人の女子モデルの最初が、向井沙織だというのです。日本画で七作品、DVDつきの豪華本にして限定100部、原画は画廊で展示のうえ販売です。
「ああっ、どうしたのかしら、わたし・・・・」
「気がついたのかい、沙織クン、疲れていたのか、眠っちゃったんだね」
工房の一角につくられているスタジオです。沙織の目にはいったのが、撮影用のストロボと照明、三脚に4Kビデオ、そばに大きなモニター。それから丸テーブルにはデジタルカメラが置かれてあります。
「へんな椅子、わたし、モデル、そうなんや、モデルするんや・・・・」
「それじゃ、最初は、写真だ、いいね!」
お洋服は着たまま、椅子に座った沙織、正面から写真に撮るのはイケメンの風雲です。
「そうそう、顔をあげて、手は膝の上でいい、こっち向いて」
カシャカシャ、デジタルカメラのシャッター音が静寂のなかに響きます。
「それじゃ、着ているモノ、脱ぎだしてよ、沙織クン」
「ええっ、ここで、わたしが、ですかぁ」
「そうだよ、うえに着てるブラウスとか、スカートとか」
「はぁああ、見られてたら、脱がれへんですよぉ」
契約で、裸になることを約束だから、沙織に抵抗はありません。が、裸体モデルは初なので、男の人がいる前で、脱ぐなんて、めっちゃ恥ずかしい気持ちになってきます。
「そうそう、ブラウス、ぬいで、スカートもだよ」
沙織は、いわれるままに、写真に撮られながら、ゆっくりと脱いでいって、インナーだけの姿です。
「いいねぇ、タンクトップ、ショーツとブラは、ピンクかぁ」
「はぁああ、そんなぁ、じろじろと、見ないでください・・・・」
158cm48㎏、胸と尻が、女の子だから膨れているけど、沙織、少しぽっちゃり、肉付きがいい方です。
「下着だけ、ショーツとブラ、こっから映像も撮りだすよ!」
木村画伯のお絵描は、行われません。それは別途、佳境にはいって、羞恥の極み図になったところからです。
「ほうら、ブラジャー、はずして、ゆっくり、おっぱい、見せるんだ」
「はぁああ、こんなのぉ、恥ぃわ、わたし、おっぱいだなんて・・・・」
顔が赤らんできちゃう沙織。こころのなかが動揺していて、二十歳の大学二年生です。

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特製の椅子に座っている沙織が、裸になっていきます。半円形の座部、背凭れは十字の板、座部の両脇には高さ50cmの棒が立てられているんです。座部の奥行きは30cmです。
「ブラジャーはずしたからといって、手で隠さないで、手は膝のうえだ」
ピンクのショーツだけの裸になった沙織が、手でおっぱいを隠すので、隠さないようにと風雲がいいます。沙織の顔が赤らんで、恥ずかしい表情をつくるので、そこでシャッターが押されます。
「そうだ、沙織のおっぱい、たっぷり撮っておこうね!」
カシャ、カシャ、デジタルカメラのシャッター音が、工房の一角につくられたスタジオに響きます。
「どうしましょ、さいしょに、いっぱつ、やってしまいましょうか」
イケメンの風雲が、照明で明るく照らされたショーツだけの裸姿、沙織を見ている木村画伯と多良修三に問いかけます。
「そうだね、やりたいね、やっておきたいね」
画号遊楽の木村画伯が、目の前にいるピチピチ女子を、いただいてしまうというのです。もちろん、画廊のオーナー多良修三もうなずいて同意です。沙織は、そんなことになるとは思っていません。ピンクのショーツを穿いただけの裸姿で、椅子に座っています。
「多良さん、写真とビデオ、おねがいしますね」
風雲が、撮影を多良修三にまかせて、沙織の後ろにまわります。
「ああ、なんですかぁ、ああっ」
沙織の右腕がもちあげられ、肘のところで背凭れの横板に括られます。続いて左腕が括られます。
「ああん、やだぁ、こんなのしたらぁ、いやぁあん」
沙織の顔が、驚きの表情です。腕が脇腹の横にひらかれた格好です。乳房を隠すことも股間を隠すこともできないようにされたのです。
「じゃあ、こんどは、足、沙織の足を、ひらかせましょう」
沙織の足をひらかせて、左右の膝を左右の棒、高さ50cmの棒に、括られてしまったのです。
「あああん、いやぁああん、こんな格好、恥ずかしいですぅ・・・・」
ショーツを穿いているとはいっても、太腿を大きくひろげられてしまった沙織には、恥ずかしくって顔を隠したい衝動です。
「いいですねぇ、ゾックゾックですなぁ、ねぇ、遊楽先生」
「そうだね、パンティが邪魔だけど、ねぇ」
多良修三と木村画伯が、羞恥姿にさせた沙織を見ながら、ひそひそ会話です。風雲が椅子の前にまわります。沙織の股間が目の高さで、床にあぐら座りです。
「ああっ、なに、なにするんですかぁ・・・・」
「わかってるだろ、見させてもらうんだよ、沙織」
4Kビデオで収録、音声も同時に録音です。画像といっしょに、沙織と風雲の会話が録音される。
「ピンクのショーツは、紐にしていこうかな、沙織!」
「はぁああ、どうゆうこと、紐って」
「沙織は、大学二年生、二十歳だよね、股布を、紐にしてあげるんだよ」
太腿を大きくひろげた沙織の股間を覆った股布を、風雲がその内側に左指をいれます。そうして股布を細紐で結わえられ、紐状にされてしまったのです。